外資系で働く友人

実際に外資系の会社で働いている友人の話をご紹介

 

外資系といっても業種は様々ありますが、その中でも大手外資系の保険会社に友人は勤めています。その友人の経歴は少々異例というか面白いのですが、大学を卒業してから公務員である消防士になりました。まさに国の定める試験を突破してなる職業についていたわけです。しかし、数年勤めた後に退職し、なんと外資系の保険会社のしかも営業マンとして働くことになったのです。

 

外資系の会社に転職したと聞き、高校生の頃に同じクラスだったことを思い出していましたが英語ができるタイプではなかったように思いました。ちなみにその友人は中学高校とバスケット一筋で体育会系の高校に入り部活に没頭していました。そんな彼が外資系なんて大丈夫なのかと思いましたが外資系といっても保険会社だと聞き、合点がいきました。英語が多少できなくても不自由はしないはずだからです。外資系といっても、英語が必ずしもできなくてもいいのだなぁ。と失礼ながらも思ったほどです。

 

たまたま、仕事中の友人とばったり会う機会があったのですが、なんとも楽しそうに仕事をしているのが印象的でした。仕事の特色があっていたのか、成果主義で成果が目に見えるため仕事が楽しくて仕方ないといっていたのです。やはり、日本企業特有の風土である年功序列のように働いた年月に比例して収入が増えるというシステムよりも、成果主義のシステムの方があっていたようです。驚いたのは転職してから半年たらずで月収が三桁になったときもあったようです。しかしその翌月には給料が三分の一になったこともあったらしく、収入の波が激しいと笑いながら話していました。

 

もともと体育会系で年功序列を地で行くような公務員だった彼が外資系の会社に転職し、わずか半年で収入が三桁になった理由はなにか考えてみました。それはビジネスマンとしてコミュニケーション力があったからです。彼は確かに学生時代、クラスのムードメーカーでした。また、人と壁を作らないタイプでとても陽気です。しかも学生生活に培った体育会系の根性は折り紙つきです。この性格はビジネスマンとして必要な要素だったのかもしれません。もちろん、語学力は必要かもしれませんが、それ以上に大切なものは語学力ではないのかもしれないですね。